段落文字の配置を変更するには

段落の書式設定

Word 2007で中央揃えや右寄せなど、段落文字の配置を変更するには、［ホーム］タブの［段落］グループにあるそれぞれのボタンを利用します。

はじめに

段落の書式をすばやく設定するには、［ホーム］タブの［段落］にあるボタンを利用します。

（箇条書き／段落番号／アウトライン）

箇条書きや段落番号、アウトラインの段落を開始します。別のスタイルを選択するには▼をクリックします。

（インデントを減らす／インデントを増やす）

［インデントを減らす］または

［インデントを増やす］を利用してインデントレベルを調整します。
カーソルを段落や項目の先頭に移動してから操作します。
箇条書きリスト内にある場合は、それぞれのボタンの名称が

［リストのレベルを上げる］

［リストのレベルを下げる］に変わります。なお、リストのレベルを下げるにはTabキー、リストのレベルを上げるにはShift+Tabキーでも同様の結果が得られます。

（文字列を左に揃える／中央揃え／文字列を右に揃える／両端揃え／均等割り付け）

文字列の配置を調整します。

（行間）

行間隔を指定します。

（段組み）

テキストを複数の段に分割します。

（塗りつぶし／罫線）

段落に背景や罫線スタイルを設定します。

（拡張書式）

縦中横、組み文字、割注、文字の拡大／縮小などの拡張書式を設定します。

（並べ替え）

選択したテキストまたは数値を並べ替えます。

（編集記号の表示／非表示）

段落記号など、表示されていない編集記号を表示します。

INDEX

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