検索と置換のクエリの保存および活用
最終更新日:2007/05/29 01:32:17
よく使う検索また置換の条件(クエリ)をクエリファイルとして保存する方法、及び、そのクエリを活用する方法を解説します。
操作手順
クエリを保存するには
- [編集]メニュー→[検索]または[置換]をクリック(Ctrl+KまたはCtrl+Hキー)します
- [検索と置換]ダイアログボックスで、検索または置換条件を指定します。
もし、過去の条件を呼び出したい場合は、それぞれの▼ボタンをクリックすることで、
履歴を呼び出すことができます。 - 右下の
(クエリの保存)ボタンをクリックします
- [名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されるので、
ファイル名を指定して、[保存]ボタンをクリックします
(拡張子はFrontPage Queryの略っぽい(笑)
- Memo:保存されるクエリの場所:Expression Webの場合
- C:\Documents and Settings\<User Name>\Application Data\Microsoft
\Expression\Web Designer\Queries
保存されたクエリを開くには
- [編集]メニュー→[検索]または[置換]をクリック(Ctrl+KまたはCtrl+Hキー)します
- [検索と置換]ダイアログボックスの右下の
(クエリを開く)ボタンをクリックします
- [ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されますので、
使用するクエリファイルを選択して、[開く]ボタンをクリックします。 - クエリが呼び出されました。
[検索オプション]での「検索対象」「結果の表示先」および「詳細設定」は保存されませんので、その都度設定して[すべて置換]または[すべて検索]ボタンをクリックします。
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