セル内の水平・垂直方向の配置を変更するには
セルと範囲を書式設定する
最終更新日時:2024/10/24 20:54:28
既定では、上下中央揃えで文字列は左寄せ、数値データは右寄せで表示されます。[ホーム]タブの[配置]グループには、必要な配置方法を簡単に選択できます。[セルの書式設定]の[配置]タブでも、水平方向や垂直方向の配置を変更することが可能です。
はじめに
セル内の配置を変更するには、[ホーム]タブの[配置]グループで行えます。水平・垂直方向の配置は左列の6つのボタンです。
- (上揃え)
- 文字列を上詰めで表示します。
- (上下中央揃え)
- セル内の文字列を上下中央に配置します。
- (下揃え)
- 文字列を下詰めで表示します。
- (左揃え)
- セル内の内容を左詰めで表示します。
- (文字列中央揃え)
- セル内の内容を中央に揃えます。
- (右揃え)
- セル内の内容を右詰めで表示します。
中央揃えにする
- 中央揃えにしたいセルを選択します。
- [ホーム]タブの[配置]グループから[文字列中央揃え]をクリックします。
- 選択したセルが中央揃えになりました。
備考
[フォーマット]メニューの[セル]で[セルの書式設定]の[配置]タブでも、水平方向や垂直方向の配置を変更することが可能です。
※執筆環境:Microsoft Excel for Mac バージョン 16.39
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