画面切り替えにサウンドを利用するには
画面切り替えの適用
最終更新日時:2023/04/03 16:33:56
前のスライドからの切り替え時にサウンドを利用するには、[画面切り替え]タブの[タイミング]グループで[サウンド]ボックスからサウンドを選択します。ただし、あまり使いすぎるとプレゼンの質を損ねてしまうので注意してください。
はじめに
PowerPoint 2019 for Mac、PowerPoint for Microsoft 365 for Macでサポートされている、画面切り替えに選択できるサウンドは以下の通りです。なお、その他のサウンドファイルを使って適用することも可能です。なお、前のスライドから続いているサウンドを消す場合は、[前のサウンドを停止]にチェック入れるとOKです。
- ウィンド
- カメラ
- キャッシュ レジスタ
- クリック
- コイン
- そよ風
- タイプライター
- チャイム
- ドラム
- ハンマー
- プッシュ
- ボルテージ
- レーザー
- 喝采
- 吸い込み
- 爆弾
- 爆発
- 風邪
- 矢
画面切り替えにサウンドを鳴らす
- 画面切り替えが適用されたスライドを選択します。
- [画面切り替え]タブの[タイミング]グループで[サウンド]ボックスの▼をクリックします。
- 一覧からサウンドを選択します。
- サウンドが設定されました。
次のサウンドまで繰り返す
次のサウンドが始まるまでサウンドを繰り返すことも可能です。「ドラム」「ハンマー」など、連続したサウンドが適切でしょう。下の図のように[次のサウンドまで繰り返す]にチェックを付けます。継続時間を長くしている場合に組み合わせるとよいでしょう。ちなみに、ドラムは1.75秒が最適です。
※執筆環境:Microsoft PowerPoint for Mac バージョン 16.34
INDEX