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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

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検索関数および行列関数の使用

HLOOKUP関数を使おう

では、Sheet 2を開いてください。
コードとすきなもののデータが入っていますが、それが誰なのかピックアップしてみましょう。

  1. B2セルをアクティブにします。
  2. 数式バーの左横にある関数の挿入(関数の挿入)ボタンをクリックします。
  3. [関数の挿入]ダイアログボックスが表示されます。
    [関数の検索]の欄に「配列から検索」と入力して検索してみると、こんな感じに候補が上がってきます。

    一覧から「HLOOKUP」を選択して、OKボタンをクリックします。
  4. 検索値ではコードのA2を選択します。
    範囲はコード表(E1:I2)を範囲選択して、絶対参照するためにF4キーを1回押します。
    2行目を参照しますので「2」と入力し、検索の形は完全一致ですので「FALSE」または「0」と入力します。

    最後にOKボタンをクリックします。
  5. 結果は「しんちゃん」になりましたでしょうか?
    数式は以下の通りとなっています。
    =HLOOKUP(A2,$E$1:$I$2,2,FALSE)
  6. 最後に、他の名前も求めてくださいね。
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