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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

NOT関数と組み合わせるには

数式に関数を適用する
最終更新日時:2016/01/25 00:52:06
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NOT関数は、条件を満たしていなければTRUEを返し、条件を満たしていればFALSEを返します。IF関数にNOT関数を組み合わせると、「~以外の場合」といった条件式を作成できます。

はじめに

NOT関数は、条件を満たしていなければTRUEを返し、条件を満たしていればFALSEを返します。

=NOT(論理式)

IF関数にNOT関数を組み合わせると、「~以外の場合」といった条件式を作成できます。

ここでは、見学日と入会日が同日でない場合に事務手数料3000、そうでなければ0を返す方法について説明します。

操作方法

  1. 求めたいセルを選択して[数式]タブの[論理]関数より[IF]を選択します。
  2. IF関数の[論理式]にカーソルを移動して、名前ボックスから[その他の関数]を選択します。
  3. NOT関数を選択して[OK]ボタンをクリックします。
  4. 論理式には、見学日セルを選択して、続けて=を入力し、入会日セルを選択します。
  5. 数式バーのIF関数部分をクリックします。
  6. [真の場合]には「3000」、[偽の場合]には「0」と入力して[OK]ボタンをクリックします。
  7. 下方向に数式コピーします。
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