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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

近似曲線を追加するには

高度なグラフ要素を作成する
最終更新日時:2016/01/28 11:53:23
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グラフに近似曲線を追加すると、数値の増加や減少、横ばいなどのデータの傾向を直線や曲線で表示できます。また、未来の数値を予測することも可能です。対象となるデータ系列を右クリックしてショートカットメニューより[近似値の追加]をクリックし、近似曲線のオプションから選ぶか、[グラフツール]の[デザイン]タブを開き、[グラフ要素を追加]一覧から[近似曲線]をポイントして近似曲線の種類から選択します。

棒グラフの線形近似を追加

  1. 棒グラフの系列を選択します。
  2. [グラフツール]の[デザイン]タブを開き、[グラフ要素を追加]一覧から[近似曲線]をポイントして[線形]を選択します。
  3. 線形近似曲線が追加されました。

未来の予測データを表示する

  1. グラフ上の近似曲線を右クリックしてショートカットメニューより[近似曲線の書式設定]をクリックします。
  2. [近似曲線の書式設定]作業ウィンドウの[予測]の[前方帆外]の[区間]に「1」と入力し、作業ウィンドウを閉じます。
  3. 近似曲線の未来値の値が表示されました。
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