数値セルの個数を数えるには
関数を使用してデータを集計する
最終更新日時:2023/04/03 16:57:49
数値の入ったセルの個数を数えるには、COUNT関数を利用します。[オートSUM]ボタンの▼をクリックして[数値の個数]を選択すると簡単です。文字列以外の数値は、金額のほか、日付や時刻も含まれます。ここでは、開始時刻が入ったセルの数で出勤日数を求めてみましょう。
出勤日数を求める
- 出勤日数セルを選択します。
- [ホーム]タブあるいは[数式]タブの[オートSUM]ボタンの▼をクリックして、[数値の個数]を選択します。
- 最初は連続データの最初のセルから範囲選択されてしまいます。ここでマウス操作で正しく範囲指定してみましょう。
- まず最初のセルを選択し、そのまま下方向にドラッグします。
- 出勤日数が求められました。
INDEX
異なるバージョンの記事
コメント
※技術的な質問はMicrosoftコミュニティで聞いてください!