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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

リストボックスの書式を設定するには

ユーザー設定のブックの要素を作成する、変更する|マクロとフォームコントロール
最終更新日時:2023/04/03 16:58:10
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リストボックスの選択の種類には「単一選択」「複数選択」「拡張選択」の3つあります。対象となるリストボックスを右クリックしてショートカットメニューより[コントロールの書式設定]を選択し、リスト範囲とリンクするセル、および、選択の種類を設定します。あらかじめリストを任意の場所に作成し、そのリストを[オブジェクトの書式設定]ダイアログボックスの[コントロール]タブの[入力範囲]に指定します。

はじめに

リストボックスは複数選択できるように設定が可能です。リストボックスの選択の種類は以下の3つです。

単一選択
リストボックスから1つの項目だけ選択できます。
複数選択
リストボックスから複数の項目を選択できます。
拡張選択
リストボックスからドラッグまたはShiftキーを使って、連続した項目を選択できます。

リストボックスの書式の設定

  1. リストボックスを右クリックしてショートカットメニューより[コントロールの書式設定]を選択します。
  2. [オブジェクトの書式設定]ダイアログボックスの[コントロール]タブを開きます。
  3. [入力範囲]には、リスト範囲を選択します。
  4. [リンクするセル]ボックスには、値を返すセルを選択します。
  5. [選択の種類]一覧から[単一選択]を指定して[OK]ボタンをクリックします。
  6. リストボックスの書式が設定されました。

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