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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

データ範囲に名前を付けるには

名前付き範囲とオブジェクトを定義する
最終更新日時:2023/04/03 16:58:19
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選択したセルから名前を自動的に生成するには、あらかじめセル範囲して[数式]タブを開き、[定義された名前]グループの[選択範囲から作成]をクリックして、名前を自動生成したい対象(最上部の行または左端の列)を選択します。ショートカットキーはCtrl+Shift+F3です。

選択範囲から作成

  1. 見出しとデータ範囲を選択します。
  2. [定義された名前]グループの[選択範囲から作成]をクリックします。
    選択したセルから名前を自動的に生成します。通常は、最上部の行と左端の列を選択します。
  3. 名前を自動生成したい対象(最上部の行または左端の列)を選択して[OK]ボタンをクリックします。

名前の確認

  1. [定義された名前]グループの[名前の管理]をクリックします。
    ブックで使用する名前の作成や、ブック内のすべての名前の編集、削除、検索を行います。名前は、数式でセル参照の代わりに使用できます。
  2. [名前]欄に名前の定義の一覧が表示されます。

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