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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

MAXIFS関数を使用し、複数の検索基準でセルの最大値を返すには

関数で論理演算を行う
最終更新日時:2021/10/10 14:19:43
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所定の条件または基準で指定したセル間の最大値を求めるには、統計関数のMAXIFS関数を利用します。これはExcel 2019やMicrosoft 365の新しい関数となります。

概要

複数の条件を指定して最大値を求めるには、MAXIFSを利用します。[条件範囲]の中で[条件]に一致したセルを検索し、見つかったセルと同じ行や列にある[最大範囲]の中の最大値を返します。 条件範囲と条件の組み合わせは126組まで指定できます。

MAXIFS(最大範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲[2-126], 条件[2-126])
最大範囲
最大値を求める範囲を指定します。
条件範囲(126個まで)
検索の対象とするセル範囲を指定します。
条件(126個まで)
直前の条件範囲の中でセルを検索するための条件を数値や文字列で指定します。

この関数は、Office 2019 をお持ちの場合、またはMicrosoft 365 サブスクリプションをお持ちの場合に、Windows または Mac で利用できます。 Microsoft 365 のサブスクライバーである場合は、最新バージョンの Office がインストールされていることを確認してください。

フルタイム会員の女性の最大利用回数を求める

  1. 求めたいセルを選択して[数式]タブの[その他の関数]をクリックし[統計]をポイントしてMAXIFSを選択します。
    所定の条件または基準で指定したセル間の最大値を返します
  2. 関数の引数が表示されたら、[最大範囲]には、最大値を求めたいセル範囲(利用回数データ F2:F18)を選択します。
  3. フルタイム会員を探すためには、[条件範囲1]には会員種別のデータ範囲(E2:E18)、[条件1]には "フルタイム" と入力するか、その文字列が入ったセルを選択します。
  4. 女性会員を探すため、[条件範囲2]には性別のデータ範囲(C2:C18)、[条件2]には "女" と手入力するか、そのセルが入ったセルを選択して、[OK]ボタンをクリックします。
  5. フルタイム会員の女性の最大利用回数が求められました。

数式は以下の通りです。

=MAXIFS(F2:F18,E2:E18,"フルタイム",C2:C18,"女")

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