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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

表の行の高さを指定するには

表を変更する
最終更新日時:2023/04/03 17:12:12
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対象となる表の行を選択し、右側のテーブルの[レイアウト]タブの[セルのサイズ]グループの[高さ]の値を指定するか、[表のプロパティ]ダイアログボックスを表示し、[行]タブの[高さを指定する]のチェックボックスをオンにして、高さの値を指定します。マウス操作で行の境界線をドラッグして調整も可能です。

リボンコマンドから操作する

  1. 対象となる表の行を選択して右側の表の[レイアウト]タブを開きます。
  2. [セルのサイズ]グループの[高さ]の値を指定すると、選択した行の高さが変わりました。

表のプロパティから操作する

  1. 対象となる表の行を選択して右側の[レイアウト]タブの[プロパティ]をクリックします。
  2. [表のプロパティ]ダイアログボックスの[行]タブを開きます。
  3. [高さを指定する]にチェックを付け、行の高さの数値を指定して、[OK]ボタンをクリックします。

マウス操作で行の高さを指定する

  1. 行の境界線にカーソルを移動すると、マウスの形状がのように変わります。
  2. そのまま上下にドラッグします。
  3. 行の高さが変更されました。

備考

複数ページにわたる表において、行の高さをうまく調整できない場合は、いったん[表のプロパティ]ダイアログボックスの[行]タブ内の[高さを指定する]のチェックを外してすべての行の高さの指定を解除し、『表の行の途中で改ページしないようにするには』を参考にして行の途中で改ページしないようにするとよいでしょう。

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