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条件に満たす数値の平均値を求めるには

Section 2 データの集計
最終更新日時:2021/07/03 12:01:05
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特定の条件に一致する数値の平均(算術平均)を計算するには、統計関数、AVERAGEIFを利用します。Excel for iPadで[数式]タブを開き、[数式]タブの[統計]一覧から[AVERAGEIF]を選択します。[検索条件]の引数は直接値を指定してもOKです。

はじめに

複数の要素が含まれるデータにおいて、それぞれの要素ごとに平均を求めるには、AVERAGEIF関数を利用するとよいでしょう。

AVERAGEIF(範囲,条件,平均対象範囲)
範囲
必ず指定します。 平均する1つまたは複数のセル(数値、または数値を含む名前、配列、セル参照)を指定します。
条件
必ず指定します。 平均の対象となるセルを定義する条件を数値、式、セル参照、または文字列で指定します。 たとえば、検索条件は 32、"32"、">32"、"Windows"、または B4 のようになります。
平均対象範囲
省略可能です。 平均する実際のセルを指定します。 何も指定しないと、範囲が使用されます。

右方向に数式をコピーしてもエラーにならないようにするには、数式作成後に[範囲]の引数として、そのセル範囲を絶対参照にしておくとOKです。

男子の国語の平均点を求める

  1. D7セルを選択して[数式]タブを開き、[その他の関数]を選択して[統計]一覧から[AVERAGEIF]を選択します。
  2. [範囲]の引数でC1:H15を範囲選択します。
  3. [条件]には直接「"男"」と入力します。
  4. 平均対象範囲はD1:D15を選択して数式バーのを押します。
    ↓

女子の国語の平均点を求める

  1. D18セルを選択し、[その他の関数]より[統計]一覧から[AVERAGEIF]を選択します。
  2. 男子の平均点と同様に引数を指定します。[条件]には直接「"女"」と入力して数式バーのを押します。
    ↓

備考

右方向に数式をコピーしてもエラーにならないようにするには、数式作成後に[範囲]の引数として、そのセル範囲を絶対参照にしておくとOKです。以下、男子の場合を例にとります。

↓

その後、数式コピーすると以下の図のようになります。

↓

※執筆環境:Excel for iPad バージョン 2.2.1

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