www.wanichan.com

Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

フラッシュフィル機能で値を自動的に埋め込むには

セルやセル範囲にデータを挿入する
最終更新日時:2024/10/24 07:30:56
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

値を自動的に埋め込む「フラッシュフィル」機能を使用することで、名前の姓と名のデータをそれぞれ別々のセルに分割することができます。あらかじめ1行目にパターンとなるセルを入力してから[データ]タブを開き、[データツール]グループの[フラッシュフィル]を使用します。ショートカットキーはCtrl+Eです。

名前の姓だけを抜き取る

  1. 1行目のセルに見本となるデータを入力しておきます。
  2. 下のセルを選択して[データ]タブを開き、[データツール]グループの[フラッシュフィル]をクリックします。
    値を自動的に埋め込みます。結果として使いたいサンプルをいくつか入力したら、値を埋め込みたい列のセルをアクティブにした状態にしておきます。
  3. 一番下のデータまで名前の姓だけ抜き取ることができました。

名前の名を抜き取る

  1. 1行目のセルに見本となるデータを入力しておきます。
  2. 下のセルを選択して[データ]タブを開き、[データツール]グループの[フラッシュフィル]をクリックします。
  3. 一番下のデータまで名前の姓だけ抜き取ることができました。

備考

オートフィル機能を使用してフラッシュフィルを利用することも可能です。オートフィルオプションボタンから[フラッシュフィル]を選択するとOKです。

INDEX
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

異なるバージョンの記事

コメント

※技術的な質問はMicrosoftコミュニティで聞いてください!

▲このページのトップへ