リハーサル機能を使用するには
スライドショーを設定する、実行する
最終更新日時:2025/09/01 17:23:52
スライドショーを自動再生するには、リハーサル機能を利用すると便利です。[スライドショー]タブの[リハーサル]をクリックして、切り替えたいタイミングでクリックまたはEnterキーで次のスライドに進めていき、Escキーを押すとリハーサルの時間が記録されます。リハーサルを記録したあとにスライド一覧表示に切り替えると、それぞれのスライドの表示時間が表示されます。
画面の切り替え時間を設定する
- 最初のスライドを表示して[スライドショー]タブの[リハーサル]をクリックします。

- スライドショーが開始されるので、切り替えたいタイミングでクリックまたはEnterキーで次のスライドに進めていきます。

- リハーサル記録中には、リハーサルツールバーが表示されます。一番右端が総時間、中央の時間が現在のスライドの所要時間を表します。次のスライドに進むには
ボタン、一時停止は
ボタンで行えます。ちなみに、現在のスライドの所要時間をリセットしたい場合は
ボタンをクリックします。

- Escキーを押すと、スライドショーの所要時間が表示されます。このタイミングをもとにスライドショーで使用する場合は[はい]ボタンをクリックします。

- リハーサルを記録したあと、スライド一覧表示に切り替えます。

- それぞれのスライドの表示時間が表示されました。

備考
リハーサル機能を使ってスライドの切り替えのタイミングは、[画面切り替え]タブの[タイミング]グループ、画面切り替えのタイミングの[自動]の時間に代入されます。

そのチェックをオフにするとタイミングが消えます。まとめてタイミングをオフにすることも可能です。

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