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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

大文字から小文字に変換するには

関数を使用して書式を設定する、文字列を変更する
最終更新日時:2023/04/03 16:57:51
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文字列に含まれる英字をすべて小文字に変換するには、文字列操作関数、LOWER関数を利用します。結果を求めるセルを選択して[関数の挿入]ボタンをクリックし、文字列操作関数のなかからLOWERを選択するか、[数式]タブの[関数ライブラリ]グループから[文字列操作]をクリックして、一覧から[LOWER]を選択します。

概要

文字列に含まれる英字をすべて小文字に変換するには、LOWER関数を利用します。

=LOWER(文字列)

<文字列>内の大文字を、すべて小文字に変換します。<文字列>には小文字に変換する文字列を指定します。文字列には、目的の文字列が入力されたセル参照を指定することもできます。

操作方法

  1. 小文字に変換したいセルを選択して、[数式]タブの[関数ライブラリ]グループから[文字列操作]をクリックして、一覧から[LOWER]を選択します。
  2. [文字列]の引数には大文字が入ったセルを選択して、[OK]ボタンをクリックします。
  3. すべて小文字に変換されました。

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