文字列の長さ(文字数)を返すには
文字列を変更する、書式設定する
最終更新日時:2024/10/24 07:32:18
全角、半角問わず、1文字を1としてカウントするにはLEN関数、全角を2バイト、半角を1バイトとしてカウントするにはLENB関数を使用します。
はじめに
たとえば住所録データなどを差し込み印刷をしたいときには、セルの文字数を数える必要があったりします。セル内の文字数を調べるには、LEN関数またはLENB関数を利用します。
LEN | LEN(文字列) | セルに入った文字列の長さを返します。 全角と半角の区別はなく、1文字を1として返します。 |
LENB | LENB(文字列) | セルに入った文字列の長さを返します。 半角1文字は1、全角1文字を2として返します。 |
LEN関数を利用する
- 文字列の長さを求めたいセルを選択し[数式]タブの[関数ライブラリ]グループから[文字列操作]をクリックします。
-
一覧からLEN関数を選択します。
- 文字列の長さを調べたいセルを選択して[OK]ボタンをクリックします。
LENB関数を利用する
- 文字列の長さを求めたいセルを選択し[数式]タブの[関数ライブラリ]グループから[文字列操作]をクリックします。
- 文字列操作関数から「LENB」を選択します。
- 文字列の長さを調べたいセルを選択して[OK]ボタンをクリックします。
備考
LEN関数とLENB関数でそれぞれの文字列の長さを求めると以下のようになります。
INDEX
異なるバージョンの記事
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