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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

別のファイル形式で文書を保存するには

印刷または保存するために文書を設定する
公開日時:2014/11/07 12:41:04
最終更新日時:2023/04/03 17:09:34
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Word文書形式(.docx)に限らず、テキスト形式、単一ファイルWebページ、OpenOfficeドキュメント等の別のファイル形式で文書を保存することができます。Word 2013で[ファイル]タブをクリックし、[エクスポート]をクリックして、[ファイルの種類と変更]を選択し、ファイルの種類を選択します。

はじめに

Word文書形式(.docx)に限らず、テキスト形式、単一ファイルWebページ、OpenOfficeドキュメント等の別のファイル形式で文書を保存することができます。また、旧形式のWord文書形式で保存することも可能です。

以下のファイル形式で文書を保存できます。

文書ファイルの種類

文書(*.docx)
Word文書形式で保存します
Word 97-2003 文書(*.doc)
Word 97-2003 文書形式で保存します
OpenDocument テキスト(*.odt)
OpenDocument テキスト形式で保存します
テンプレート(*.dotx)
新しい文書の基本形式で保存します

その他のファイルの種類

書式なし(*.txt)
文書のテキストのみを含みます
リッチ テキスト形式(RTF)(*.rtf)
テキストの書式情報を保持します
単一ファイル Web ページ(*.mht, *.mhtml)
Webページが単一のファイルとして保存されます

テキスト形式で保存する

メモ帳でも開けるように、テキストファイル形式に変更することもできます。ただし、画像や図形などはもちろん、書式情報はすべて失われるので注意してください。

  1. [ファイル]タブを開き、[エクスポート]を選択します。
  2. [エクスポート]一覧から[ファイルの種類の変更]を選択します。
  3. [文書ファイルの種類]一覧から[書式なし]を選択します。
  4. [名前を付けて保存]をクリックします。
  5. [名前を付けて保存]ダイアログボックスにて、保存場所とファイル名を指定して[保存]ボタンをクリックします。
  6. [ファイルの変換]ダイアログボックスが表示されます。エンコード方法などを指定して[OK]ボタンをクリックします。
  7. メモ帳で開けるようになりました。

 

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