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IntelliSense オプションを設定するには

Section 3　IntelliSense

Expression Web で、Web ページ、スクリプト、または外部カスケードスタイルシート (CSS) を [コード] ビューで開いて操作するときには、IntelliSense の機能に関連するさまざまなオプションを設定できます。これらのオプションを使用すると、IntelliSense でショートカットメニューを非表示にしたり、タグ、引用符、かっこを挿入できないようにしたり、コードのハイパーリンクを無効にしたりすることができます。

Part 1　IntelliSense の使用と設定

IntelliSenseのショートカットメニューやスクリプトパラメータのヒントを無効にするには

［ツール］メニューの［ページ編集オプション］をクリックします。
［ページ編集オプション］ダイアログボックスの［IntelliSense］タブを開きます。
［自動ポップアップ］では、既定ですべてのステートメント候補でショートカットメニューが表示されています。ショートカットメニューを非表示にするには、そのステートメント候補のチェックを外します。

タグ、引用符、かっこを自動挿入されないようにするには

［ツール］メニューの［ページ編集オプション］をクリックします。
［ページ編集オプション］ダイアログボックスの［IntelliSense］タブを開きます。
［自動挿入］では、既定で終了タグ、HTMLやXSLT属性の引用符、CSSセレクターの右かっこが自動挿入されるように設定されています。挿入されないようにするには、その項目のチェックを外します。

コードのハイパーリンクを無効にするには

［ツール］メニューの［ページ編集オプション］をクリックします。
［ページ編集オプション］ダイアログボックスの［IntelliSense］タブを開きます。
［コードのハイパーリンク］では、既定でCSSクラスとID、スクリプトの関数、ドキュメントのハイパーリンクが有効に設定されています。部分的に無効にするには、［CSSクラスとID］［スクリプトの関数］［ドキュメントのハイパーリンク］のなかから無効にしたいチェックを外します。すべて無効にするには、［次の要素に対してコードのハイパーリンクを有効にする］のチェックを外して［OK］ボタンをクリックします。

次のセクション

Part 2　カスケードスタイルシートでの IntelliSense の使用と設定

INDEX

Expression Web 4
- コードの作業
  - Section 3　IntelliSense
    - Part 1　IntelliSense の使用と設定
    - Part 2　カスケードスタイルシートでの IntelliSense の使用と設定
      - IntelliSense ショートカットメニューアイコンについて
      - IntelliSense のショートカット (自動ポップアップ) メニューを CSS で使用するには
      - IntelliSense を使用して新しいスタイルルールセットを作成するには
      - IntelliSense を使用してスタイルを適用するには
      - CSS の IntelliSense オプションの設定をするには
        CSS 用の IntelliSense オプションを設定するには
        IntelliSense 用に CSS スキーマのバージョンを設定するには
    - Part 3　IntelliSense を PHP で使用と設定
    - Part 4　jQuery 用 IntelliSense の使用

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